『ライフステージに合わせた生活したい。出来る限りリフォームなど費用をかけずに。』間取りに可変性を提案するのが設計士の仕事。この写真(iiie施工事例)はその一つ。リビングダイニングへ入ると奥行を感じる空間があります。お家の中で一番、陽があたり暖かい場所です。室内干しが出来て、急な来客時はスクリーンを下げて目隠しが出来ます。デスクを置けば、仕事場に・・・親の介護であれば、ベットが置けます。隣の階段下スペースを広くとってあるので収納も十分でしょう。タイルデッキがある素敵な庭を眺めて暮らせる。最小限ですが機能的な空間です。