1級整理収納アドバイザーの竹内です。物を多く所有する日本人。物と上手に付き合える方法を収納をとおして考えていきたいと思います。私が整理収納を勉強して、驚いたことは、子供達の自立心や人間力を収納で育てていけるということでした。このお宅(iiie施工事例)もその1つ。上の段から、一番、背の高いお父さんの靴、次にお母さんの靴、子供の靴といったように、子供でも準備できるように手に届く場所に分かりやすく収納をもうける事が、大切です。段のケースのようなものでも、一番上は、頭にかぶる帽子の収納、次はトップスの収納、一番下は、靴下の収納など、子供達にも分かるように、イラストを1段ずつ貼っても分かりやすいです。『○○ちゃん~パンツ取ってきて~』出来た時には、『すごいね~取ってこれたね~』なんて、 自分でやりたい盛りに楽しんで整理整頓をさせてあげてほしいなと思います。 きっと、整理上手な大人になれますね。