こどもたちの未来のために

iiie木村です。

 

昨日はこのあたりは小学校の入学式でした。

私も通勤途中に、入学式に向かう親子の姿を何組か見かけました。

 

スーツを着てニコニコしている男の子。

着物を着て綺麗にしてるお母さん。

見ているだけで微笑ましい気持ちになる光景でした。

 

そんな姿を見ていて、私は3年前に出会ったある男の子のことを思い出しました。

 

その男の子は、東日本大震災で被災し、宮城から愛知へ家族で引っ越してきていました。

3歳くらいだったと思います。

私と会話を交わしたのは1時間くらいでした。

幼い少年は、お気に入りのおもちゃを抱えて、仮面ライダーや戦隊モノの話を楽しそうにたくさんしてくれました。

 

でも、ふと急に

『あのね、××ちゃんは津波で死んじゃったんだよ、でもね、○○ちゃんと●●ちゃんは生きてるんだよ』

と、小さな手で、震災で命を失ってしまった子、生き残った子を指折り数えてみせながら、話しだしたのです。

まるで、何でもないことかのように、淡々と。

 

私は言葉を失ってしまいました。

 

あの日、こんなにも幼いこどもたちの命がいくつも奪われたこと。

どうしようもないほど心痛める思いをしたこどもたちがたくさんいたこと。

今更ながら、痛感して、彼に何と言葉を返していいか全くわかりませんでした。

 

彼は今、たぶん小学校1年生くらいだと思います。

この4月、彼はどこかの小学校で入学式に参加していたのでしょうか。

お母さんと手をつないで、笑顔で学校へと歩いていたのでしょうか。

 

彼の笑顔が、

ランドセルをしょって歩いてる全てのこどもたちの笑顔が、

これからもずっと守られていくことを願わずにはいられません。

 

先週末、息子につきあって観に行った仮面ライダーの映画で、たしかこんなセリフがありました。

『こどもたちの未来を守ることが、大人たちの一番大事な仕事だ』

と。

 

ほんとにその通りだなって思いました。

 

こどもたちの明るい未来を守るため、

わたしたち大人はいつだって自分の道に、自分の選択に、責任を持って生きていかなければいけない。

 

そんなことを考えた、4月7日でした。

 

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