2030年問題

iiie木村です。

 

皆様、2030年問題をご存知でしょうか。

少子高齢化が進む日本社会では、2030年には人口のおよそ3分の165歳以上の高齢者になると予想されています。

 

高齢化が進んでいくことは避けられません。

これから益々、高齢の方が快適に暮らしていける社会づくりが求められていきます。

 

私事ですが、今年、友人が半田市にて介護タクシーを開業しました。

彼女は長年、理学療法士として整形外科で勤めていました。

リハビリのプロとして経験を積んできた彼女がキャリアを捨てて、なぜ介護タクシーの開業に到ったのか。

それは、患者様の言葉がきっかけだったそうです。

『体が良くなって退院しても、結局一人で外出するのは怖くて家にこもってばかり』

そう訴える、高齢の患者様が多かったのです。

 

病院でリハビリをして良くなっても、退院してからの生活が楽しめないのであれば、頑張って治療しても意味がない!お年寄りの方が本当に生き生きと暮らせるような社会であるべきだ!

そう思った彼女は、一念発起、介護タクシーを開業したのです。

 

お体に不自由がある方でも、安心して買い物や旅行を楽しめるように。

遠方に住んでる両親に旅行をプレゼントしたい、でも自分は付き添えない・・・というご家族の気持ちに応えるために。

姉妹や友人と旅行したい、でも高齢のメンバーだけで出かけるのは・・・というおばあちゃんの不安を解消するために。

 

彼女の理念を、私はすばらしいと思いました。

 

住宅業界でも、これからの高齢化社会に向けての対策はもちろん考えていかなければいけない大きな課題です。

最近は、家の中の温度差が引き起こすヒートショックが高齢の方の体に大きな負担をかけていることが、たびたびテレビでも話題に上っています。

 

多くのおじいちゃんおばあちゃんが、安心して暮らせる家づくり、社会づくりは、これからみんなで考えなくてはいけない、大きな課題ですね。

 

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